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FAQ

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Q

プレコンセプションケアとは何ですか?

A
男性・女性ともに、将来の妊娠を考えながら、生活や健康に向き合うことです。プレコンセプションケアについて知り、すこやかな妊娠・出産につなげていきましょう。
詳しくはこちら。プレコンセプションケアとは
        男性のプレコンセプションケア
        女性のプレコンセプションケア
Q

妊活中の予防接種は控えた方が良いですか?

A
インフルエンザや新型コロナウイルス感染症のワクチンは、妊娠中に摂取することができます。ただし、風疹・麻疹・水痘・おたふくかぜは、妊娠中にワクチンの接種はできません。
詳しくはこちら。プレコンセプションケアとは
Q

閉経を迎えるまで妊娠は可能ですか?

A
妊娠する可能性はありますが、男性・女性ともに加齢により妊娠する力が衰え、妊娠率の低下や流産のリスクが高まります。特に、女性の医学的な適齢期は20代、遅くとも35歳頃と言われています。
詳しくはこちら。妊娠と年齢
Q

妊婦健康診査とはどのようなものですか?

A
妊娠週数に応じた問診や診察、血圧などを測定し、不安や悩みの相談を行うことができます。また、必要に応じ、血液検査や超音波検査などを行い、妊婦の健康状態と赤ちゃんの成長を定期的に確認します。
Q

妊娠中はどのような食生活を送れば良いですか?

A
妊婦の健康や赤ちゃんの成長のため、バランスの良い食事を心がけ、つわりがある時は体調に合わせた食事にしましょう。また、葉酸というビタミンを積極的に摂ることで、神経管障害の発症リスクを下げることができます。
詳しくはこちら。出産までの過ごし方
詳しくはこちら。妊産婦のための食事バランスガイド
Q

妊娠したかもしれないのですが、誰にも相談できません。

A
愛知県では、妊娠に関する様々なお悩みについて、専門家による相談窓口を設けています。
あいち性と妊娠相談ほっとライン(LINE)
女性の健康相談(電話)
Q

双子を妊娠していますが、経験者から出産や育児について情報が欲しいです。

A
愛知県では、多胎ピアサポート事業として、妊娠中の過ごし方や多胎育児についての悩み、工夫について情報交換を行う交流会を開催しています。
詳しくはこちら。一般社団法人あいち多胎ネット
Q

赤ちゃんが小さく生まれたため不安です。

A
愛知県では、愛知県内(名古屋市除く)に住民票がある、出生体重が概ね1,500g未満の低出生体重児を持つ保護者の方向けに、あいちリトルベビーハンドブックを作成しています。また、市町村の母子保健の担当者にも相談できます。
詳しくはこちら(名古屋市除く)。あいちリトルベビーハンドブックの交付
詳しくはこちら(名古屋市の方)。なごやリトルベビーハンドブックの交付
Q

不妊症の検査は、いつ受ければ良いですか?

A
妊娠を望みながら一定期間(1年以上が一般的)妊娠しない場合や、1年未満でも年齢など何か不安なことがある場合は、パートナーと相談し、まずは検査を受けましょう。
Q

不妊症の原因や検査はどのようなものがありますか?

A
男性、女性ともに不妊症の要因となる因子があります。男性は精液検査、女性は超音波検査などの基本的な検査のほか、特殊な検査や精密検査などがあります。
詳しくはこちら。不妊症を知る
Q

不育症の原因や検査はどのようなものがありますか?

A
男性、女性ともに不育症の要因となる因子があります。血液検査や、超音波検査などを行います。
詳しくはこちら。不育症を知る
Q

不妊治療と仕事の両立ができるか心配です。

A
愛知県では、専門のカウンセラーによる不妊治療と仕事の両立支援相談を実施しており、休職中・離職中の方や、不妊治療を検討中の方も利用できます。
詳しくはこちら。「不妊治療と仕事の両立支援相談」について
Q

不妊症や不育症、生まれて間もないこどもを亡くしたなど、同じ境遇の人と話してみたいです。

A
愛知県では、妊活中の方、不妊治療中の方、流産・死産・生まれて間もないお子様を亡くされたなどの経験者同士で語り合い、支え合うことができる寄り添いの場を提供しています。
詳しくはこちら。不妊症・不育症ピアサポート活動事業
Q

不妊や不育について、相談できる場所はありますか?

A
愛知県では、専門家への無料相談窓口として「愛知県 不妊・不育専門相談センター」を設けています。また、かかりつけ医などお近くの医療機関でも御相談いただけます。
詳しくはこちら。愛知県 不妊・不育専門相談センター
Q

流産や死産について、相談できる場所はありますか?

A
「愛知県 不妊・不育専門相談センター」にて、電話による相談窓口を設けています。また、各市町村の窓口でも相談できます。
詳しくはこちら。愛知県 不妊・不育専門相談センター
Q

喫煙は、妊娠や出産にどんな影響がありますか?

A
喫煙は、男性・女性ともに不妊症のリスクを高め、妊娠中には胎児にとって極めて重篤な症状を引き起こす可能性があり、出産後には母乳の分泌や赤ちゃんの呼吸器に影響を及ぼします。本人だけではなく、受動喫煙にならないよう周りの方も含め禁煙しましょう。
 
Q

若い女性のやせが増えていると聞きましたが、何かリスクはありますか?

A
女性のやせは、排卵障害・貧血・骨量減少・切迫早産・早産・低出生体重児リスクがあります。また、肥満も男性・女性ともにリスクがあるため、BMIを参考に適正体重を目指しましょう。
詳しくはこちら。プレコンセプションケアとは
Q

妊娠・出産に影響する感染症はありますか?

A
風疹・麻疹・水痘・おたふくかぜは、妊娠中に感染すると赤ちゃんに影響を与える恐れがありますが、妊娠中にワクチンを接種できないため、予め接種しておきましょう。性感染症は、不妊の原因や赤ちゃんに影響を与える恐れがあるため、思い当たる場合はパートナーと一緒に治療しましょう。
Q

虫歯があるのですが、出産後に治療すれば大丈夫ですか?

A
妊娠中はつわり等で口内環境が悪くなりやすく、虫歯や歯周病が悪化することがあり、早産や赤ちゃんの低体重との関連が指摘されています。妊娠を理由に歯科の受診を控える必要はありませんので、妊娠している旨を伝え歯科を受診しましょう。
 
Q

現在就業していますが、産前産後休業や育児休業は取得できますか?

A
産前産後休業は労働基準法に定められ、女性のみ取得できます。育児休業は育児・介護休業法に定められ、男性・女性ともに取得することができ、条件により取得できる期間が異なります。
詳しくはこちら。育児・介護休業法改正 のポイント
詳しくはこちら。働きながらお母さんになるあなたへ
Q

妊娠・出産について、自治体からの支援はありますか?

A
市町村では、妊娠期から子育てまで一貫して身近で相談に応じ、継続的な情報発信を行う伴走型相談支援を行っています。お住まいの市町村に妊娠届を出すことで母子健康手帳が交付され、妊婦健康診査やパパママ教室など妊娠期における各種サービスや、新生児訪問や産後ケア事業など出産後における各種サービスなど、産前・産後における様々な支援を受けることができます。
詳しくはこちら。妊産婦が受けられる支援
Q

退院したばかりで慣れない育児に不安です。身近に相談できる場所はありますか?

A
市町村では、新生児訪問や乳児家庭全戸訪問など、保健師や助産師等が訪問し相談に乗っています。また、心身のケアや育児のサポート、授乳相談等を行う産後ケア事業を、訪問のほか、母子で宿泊できるショートステイ、日帰りのデイサービス等で実施しています。詳しくは各市町村の窓口にお問い合わせください。
 
Q

妊娠して嬉しいはずなのに、気分が落ち込むことや、涙が出ることがあります。

A
まずは一人で抱え込まずに、信頼できる人やかかりつけ医、相談窓口に御相談ください。
あいち性と妊娠相談ほっとライン(LINE)
女性の健康相談(電話)
あいちこころのサポート相談(SNS)
あいちこころほっとライン365(電話)

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